2009年02月17日

思い出を残さない子供を育てます。

びっくり!「個人情報」がこんなところまで及んでいたとは・・

「撮影ご遠慮ください、保護者から不満も」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090216-00000002-agara-l30
(2月16日17時17分配信 紀伊民報)


僕は子供はいないけれど、いたら絶対ビデオを撮ると思う。

一時期流行った「ジェンダーフリー」や
「一等のない運動会もそうだけれど」もそうだけど、
これは過剰反応ではないかと思う。

たしかにテレビは街頭のシーンはみんなモザイクかかってるし、
個人情報の取り扱いは以前よりも意識的にされている。

なのにコンビニのATMの脇に設置されたゴミ箱には、
みんな明細捨てて行ってるんだよなー。

会社のパソコンにあらゆる暗証番号が貼り付けてあったりとか、
そもそも暗証番号をメモ取ったらダメだと思うんだけど。

変な話だ。


でも確かに、僕もスクールの運営事業をしているときは、写真の取り扱いは厳重にしていた。
公共の場所での発表会の映像がネットで流れているような
事件もあったし、たしかにこの10年くらいで個人情報が犯罪に結びつくケースが生まれやすい環境になったのも確かだけど。

でもでも過敏になっても仕方ない状況なのかもしれないけれど、
なんだかとても寂しいし悔しい。


日本の心ってこんなに簡単に崩壊しちゃうものだったんだろうか?

僕が子供の頃は困ったら近所の人が助けてくれたものだけれど、
今じゃ、困っていたらそのまま誘拐されてしまうかもしれない
世の中になってしまった。

他人との関わり合いを遮断した屈折した変態(エロじゃなくて)個人主義。

義理も人情も何にも無くて、保身のためだけの
シェルターみたいな社会。

僕は昔みたいな、近所づきあいのある街って好きだけれど。

結局学校の責任逃れのための処置にしか見えないなあ。
よっぽど問題起こしたくない理由があるんだろうな。と邪推する。

思い出の残せない子供はどんな寂しい気持ちになるんだろう。
そしてそんな子供が大人になったときどんな社会になるんだろう。


それにしても、あの一世を風靡した(?)スタミナハンディカムの
CMはどうなってしまうんだろうか?

そのうち、ビデオやカメラの所持が禁止になったりして・・ないか。


posted by yoshi at 02:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 悲しい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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